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を読んでいます #23BerBerJin × SUBCULTURE 90年代レギュラーデニムをベースに再構築した加工デニム
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#23BerBerJin × SUBCULTURE 90年代レギュラーデニムをベースに再構築した加工デニム


盟友とも言えるBerBerJin 蒔田氏とのマッチアップは今回で実に5回目を迎えます。直近ではプリントフランネルのシャツを作成したのが記憶に新しいかもしれませんが、ヴィンテージに造詣の深い蒔田氏ならではの切り口をSubcultureの強みであるMade in Japanの再現力で構築し、リリース毎に完売を記録してきました。そして、今回のBerBerJin × SUBCULTUREのコラボレーションでは、90年代に見られた所謂“レギュラー”と呼ばれ親しまれてきたUSメイドの5ポケットデニムをサンプリングし、SUBCULTUREらしいシルエットと加工で表現した1本を製作しました。



個人的にも20代前半に出会った、エディ・スリマン期のDior Hommeや、Dolce & Gabbanaをはじめとした世界的モードブランドの提案するクラッシュデニム、加工デニム全盛期の空気感には強く影響を受けました。当時のモードとストリートが混ざり合ったような、少し不良っぽくて、でもどこか上品さの残るデニム。その感覚を、BerBerJinの蒔田氏と一緒に、今のSUBCULTUREのプロダクトとして再構築したのが今回のデニムです。



ベースに選んだのは、当時の空気感を漂わせる“レギュラー”と呼ばれていた個体。ただし、懐古的な物作りになることを避けるため、現代のスタイリングに違和感なく馴染むようにシルエットは完全にオリジナルのパターンで構築しました。

レッグは細すぎず太すぎずの塩梅に、裾幅もブーツにもスニーカーにも合わせやすい尺に調整。また、日常で着る他アイテムとのコンビネーションを踏まえ、全体のバランスを細部に至るまで手を加えてあります。また、本モデル最大の特徴は両膝に施したクラッシュ加工にあります。程よく色落ちしたデニムの両膝にダメージを加えたことで、古着特有の、前オーナーが長い期間穿き込みを繰り返してきた歴史が醸し出す雰囲気と程よい抜け感の両面を表現しています。



敢えてセルビッジデニムを使用していないのも本デニムのポイントです。ヴィンテージの文脈を大切にしながらも、今回はセルビッジにこだわるのではなく、90年代のレギュラーデニムが持つリアルな側面を重視しました。万人に愛され、日常でハードユースできること、気負わずスタイリングに取り入れられること、そんな感覚を大切にしました。



ヴィンテージ加工は、デニム加工の技術で世界的に名を轟かせる広島県福山市で行いました。色落ち、アタリ、ダメージの入り方、膝のクラッシュなど、やりすぎず、でもしっかりと存在感を発揮する表情へと調整をしました。古着のような質感と、プロダクトとしての完成度。その両面を満たす様に作り上げたのが本モデルです。BerBerJinが持つヴィンテージへの深い見識と、SUBCULTUREが考える“今”着たいスタイル。この2つの要素を掛け合わせたことで、ただの復刻でも、ただの加工デニムでもない、今穿きたいクラッシュデニムが完成したのです。



90年代のレギュラーデニムをベースにしつつも、当時の空気感に今の感覚を程よくブレンドさせたBerBerJin × SUBCULTUREの加工デニム。実際に穿いて、そのバランスを是非感じ取っていただければと思います。



【#01】時間を織り込む──SUBCULTUREが選んだ、一本のデニムの話

【#01】時間を織り込む──SUBCULTUREが選んだ、一本のデニムの話

#22SC Subculture × SURE BOOT

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アメリカ西海岸のサブカルチャーをデザイナーの観点からアイテムに反映させている。

特に【質】【着心地】に拘りヴィンテージにアレンジを加えたアイテムを展開している。

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