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を読んでいます #11PENDLETON × BERBERJIN × SUBCULTURE ― ヴィンテージボードシャツの空気感を、いま再び ―
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#11PENDLETON × BERBERJIN × SUBCULTURE ― ヴィンテージボードシャツの空気感を、いま再び ―

クラシックアメリカを象徴するウールシャツ

クラシックアメリカを象徴するアイテムの一つがウールシャツ。
その代表的なブランドが他ならぬ<PENDLETON(ペンドルトン)>。
本ブランドのボードシャツは、1960年代のサーフカルチャーを語る上で欠かせない存在なのはつとに有名。

当時、海からあがりオフ・ザ・ビーチを過ごす若者たちの肩に羽織られていたそのシャツは、
いつしかサーフカルチャーの中で欠かせないアイコンの一つとなった。

ピュアバージンウールならではのナチュラルな暖かさ、そしてクラシックな色柄のバランス。
アウトドアシーンの中で寵愛を受けてきたブランドの持つ説得力はサーフシーンの中でも確かな存在感を示してきた。


アメリカと日本をつなぐバイヤー、蒔田康介

BERBERJIN YUHODO ディレクター・蒔田康介。
彼は、ヴィンテージシーンの中で“リアルに“今の”アメリカを感じ取っている”数少ない一人。
長年の買い付けの中で、PENDLETONのボードシャツに対する愛情と見識を深めてきた。

その数や種類においても、間違いなく古着業界の中でもトップクラスの“ペンドルトン・ラヴァー”と言える。
彼が惹かれるのは、ウールの風合い、織りのテンション、そして経年による色の沈み方――
それらすべてを“文化としての服”として捉えている。


Subculture 瀬尾にとってのPENDLETON

Subcultureディレクター 瀬尾にとって、PENDLETONは “原点”的ブランドの一つ。
「古着屋に入ったら、まずペンドルトンを見る。」
これは、瀬尾にとって長年積み重ねてきたルーティンの一つ。

長年にわたり買い集めたボードシャツをベースに、
何度もパターンを引き、ウールの質感、襟の形、ボタンの位置、そのすべてをモノ作りの中で検証してきた。
そう、SubcultureにとってPENDLETONは**“哲学的なファブリック”**なのだ。


トリプルコラボレーションのはじまり

今回のプロジェクトは、
瀬尾と蒔田が“アメリカと日本をクロスオーバー”させ日常的にやり取りしていたことから生まれた。

蒔田がアメリカへ買い付けに行っている期間中も、瀬尾とは頻繁にメッセージを交わしていた。
「こんなPENDLETON見つけたけど、どう思う?」
「この配色はSubcultureぽいかも。」

こうしたやり取りを重ねながら、Subcultureらしい柄・色・サイズ感をすり合わせていった。

実際、過去のSubcultureのウール系アイテムの中には、
蒔田がアメリカで見つけたPENDLETONを参考に再構築したものも少なくない。

「ヴィンテージバイヤーの視点」と「ブランドの手」がチームアップする瞬間。
その積み重ねの延長線上に、今回のPENDLETON × BERBERJIN × Subcultureのトリプルコラボレーションがあったのだ。


60’sボードシャツの再構築

今回、瀬尾と蒔田がサンプリングしたのは、1960年代のPENDLETONボードシャツ。


当時の生地感、襟の形状、縫製仕様を忠実に再現しながら、現代のフィッティングとパターンに再構築し仕上げた。

ただし、2人がこれまでにサンプリングのベースとしてきたのは主に1950年代の個体群。
その時代特有のバランス感や縫製仕様を理解しているからこそ、
60’sのヴィンテージをベースとしていながら随所に“50’sの精神”が息づいている。

ウールの膨らみ、ポケットフラップの角度、チェックパターンの構成―など、
細部に至るまで、そのすべてを職人的な視点で再設計を施してある。


シティとカントリー、クラシックとモダンをクロスオーバーさせる

今回作り上げたボードシャツからはカルチャーの香りがする。


それは、瀬尾・蒔田両氏が愛するサーフカルチャーだけでなく、
モーターサイクル、ヴィンテージアメリカ、そしてストリートなど、あらゆるカルチャーの息吹が感じられる。

バイクに乗り、海に入り、いつもの場所へ戻ってくる。
こうした日常の1ピースとして、ボードシャツは確かに存在する。


冷たい風を防ぎ、ウールならではのナチュラルな暖かさが、
海上がりにも、ライディング時にも、シティでも、自分たちにとって欠かす事のできない物の一つなのだ。


文化として残すための服

150年に渡るブランドの歩みの中でPENDLETONが築いたアメリカ特有の空気感。
そこへリスペクトを込め、BERBERJINが掘り起こしてきた記憶。
そして、Subcultureが繋ぐクラフトマンシップの精神。

この三つの要素が交わった時、一枚のシャツに新しい物語が宿る。
それは“懐かしさ”ではなく、継承と敬意の証。

PENDLETON × BERBERJIN × Subculture。
アメリカと日本、ヴィンテージとクラフトマンシップ。
それぞれの魂が重なり合って、一枚の布になる。

【#01】時間を織り込む──SUBCULTUREが選んだ、一本のデニムの話

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#10 HAND UV FADE PARKA ― 光と手で仕上げる、SUBCULTUREの新しい実験 ―

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アメリカ西海岸のサブカルチャーをデザイナーの観点からアイテムに反映させている。

特に【質】【着心地】に拘りヴィンテージにアレンジを加えたアイテムを展開している。

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