【#02】MASTERMIND×SUBCULTURE
今回ブランドとは初めてのコラボレーションである。
ストリート×ラグジュアリーの融合の先駆者です。
“MADE IN JAPAN”へのこだわり
日本の素材、伝統技術、そして最先端技術を融合させたリアルクローズを世界へ発信。やはり瀬尾もMASTERMINDに憧れた一人である。
今回ご縁がありコラボレーションさせていただくことになった。
作りたいものはすぐに浮かんできて毎回MASTERMINDチームとの打ち合わせには本間さんも出席してくれ自分の意見もすんなり受け入れてくださりパリの展示会に出してくれる事になったのだ。
今年の1月にパリの展示会にコラボレーションアイテムが並び世界のディーラーに向けて展開された瀬尾もパリのMASTERMINDの展示会に招待されMASTERMINDの展示会の作品の細かいディティールや作品に圧巻された。
そんなMASTERMINDさんとコラボレーションが出来た事に心から感謝したい。
【TSHIRTS】
SUBCULTUREのオリジナルのボディーを使用しシルクスクリーンプリントに拘った1枚
同ブランドとロゴが重なることは瀬尾の夢でもあった。


ストリートとラグジュアリーの狭間で独自の存在感を放ち続けるMASTERMIND WORLDとのコラボレーションが実現。
背中にはMASTERMINDのスカル。フロントにはSUBCULTURのTYLERWARRENLOGOを
多彩なカラーながらもシルクスクリーンプリントに拘った1枚
SUBCULTUREオリジナルパーカーです。
定番のヘビーウェイトな生地感が特徴です。
※こちらのボディーはSUBCULTUREの通常使用しているBODYになりサイズ感も通常通りです。


左右のサイドラインに走るのは、本コラボレーションのために織り上げたオリジナルファイヤーパターンのジャカードテープ。

左腿にはMASTERMIND WORLDのスカル刺繍右腿SUBCULTUREのロゴ刺繍を配置。
フロントとバック、どこから見ても妥協のない意匠。

ウエストまわりにはMASTERMIND WORLDオリジナルのDカンをあしらい、ドローコードの紐先にも同ブランドのオリジナル金具パーツを採用。
ディテールへの徹底したこだわりが、プロダクト全体に緊張感と完成度をもたらしています。
【SUBCULTURE × MASTERMIND WORLDTRACK JACKET FLAME】
パンツ同様に左右のサイドラインに走るのは、本コラボレーションのために織り上げたオリジナルファイヤーパターンのジャカードテープ。
動きに合わせて炎が揺らめくように、存在感を放ちます。
左胸にはMASTERMIND WORLDとSUBCULTUREのロゴ刺繍を配置。
背面にスカル刺繍
フロントとバック、どこから見ても妥協のない意匠。
背面のスカルの上にMASTERMIND WORLDオリジナルのDカンをあしらいディテールへの徹底したこだわりが、プロダクト全体に緊張感と完成度をもたらしています。
デニムという記憶
リーバイス「セカンド」をベースにしたジャケット。
瀬尾がリーバイスで最も愛する通称セカンドタイプを起点に、
今回のコラボレーションのためだけにオリジナルの仕様を与えた。
【SUBCULTURE × MASTERMIND WORLD DENIM JACKET 2nd】
両ブランド名を刻んだ革パッチ。
SILVER925製のネオオーバーボタン、Dカン、リベット、そしてピスネームまで。
一つひとつが新たに製作され、細部に至るまで“特別仕様”として仕上げられた。
製作デニムは日本製の岡山児島と広島の福山で加工、スカルが入る部分にはレーザーで加工
【SUBCULTURE × MASTERMIND WORLD DENIM PANTS WW2】
SUBCULTUREのデニムで1番人気の通称大戦モデルに今回のコラボレーションの為に作ったオリジナルの両ブランドの名前が入った革パッチ、SILVER925製のネオオーバーボタン大、ネオバーボタン小、Dカン、リベッとを全てSILVER925製で製作デニムは日本製の岡山児島と広島の福山で加工、スカルが入る部分にはレーザーで加工
未来のヴィンテージは、時とともに育っていく。
SILVER925は使い込むほどに鈍く光り、デニムは穿き込むほどに色を失い、深みを増す。
その変化は劣化ではなく、記憶を刻む証だ。
職人の手で生み出された細部が、着る人の時間と重なり合い、やがて唯一無二のアーカイブへと育っていく。