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を読んでいます 【#18】BerBerJin × SUBCULTURE 第四弾、プリントコットンチェックシャツ今回は、“日常で着るためのプリントコットンチェックシャツ”。
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【#18】BerBerJin × SUBCULTURE 第四弾、プリントコットンチェックシャツ今回は、“日常で着るためのプリントコットンチェックシャツ”。

BerBerJin × Subcultureの第四弾となる今回。Subcultureディレクター瀬尾隆文と、BerBerJin の
トップバイヤー蒔田氏が、掲げたお題は「日常的に袖を通したいと思う一着」。ブレストを繰り返す中で
、ともに「今着たい!」と納得できたアイテムが、コットン地の“プリントチェックシャツ”だった。


Subcultureは創業時から、ウール、コットン、レーヨンといった各種素材を用いて、オリジナルのチェッ
クシャツをシーズン毎に作ってきた。ブランドにとってチェックシャツは単なる定番で片付けられない意
味がある。時代の中で、刻々と変化する心情や情勢、その時々の空気感を的確に反映しながら、常にワー
ドローブの中心にあり続けてきたからだ。Subcultureにとってはブランドを代表するプロダクトであり、
中核を成す存在に他ならない。一方、蒔田氏もBerBerJin のトップバイヤーとしてキャリアを重
ね、長年アメリカでバイイングを続ける渦中で膨大な数のチェックシャツを見てきた人物。ヴィンテージ
の本質を知り、年代ごとの違いを肌で理解している。

そんな二人が今回、ヴィンテージのチェックシャツの中でどの年代の何を着るかを熟孝し、出した答えが「70sのプリントチェックシャツ」だったのだ。

一口にチェックシャツと聞くと、織り組織で構成されたネル素材やウール素材の製品を思い浮かべること
が多いが、70年代にはコットン地にプリントでチェック柄を表現したシャツが幾つも存在する。微起毛で
軽量なコットンボディに、発色の良いプリントを施す。着用と洗いを繰り返す中で現れてくる独特のフェ
ード感は、織り組織のシャツとは明らかに風合いが異なる。この年代特有の、独特の空気感を纏った一枚
と言っていいだろう。

瀬尾自身、70年代のムードをベースにする中で、現代の技術でどこまで再現し、さらに良くできるかを今
回のテーマに据え物作りに臨んだ。ヴィンテージが持つ魅力は当然ある。ただ、今のプリント技術は格段
に進化している。色の重なりや抜け方、長年着込んだかの様なフェード感の実現は、現代だからこそ到達
できる高みの領域があると考えた。

その背景にあるのは、他でもない“物作りの現場”。Subcultureの物作りは、資料や過去のアーカイブを表面的に模するだけでは決して終わらない。実際に工場へ足を運び、現場の職人たちと直接言葉を交わしながらクオリティを高みに導く工程がもっとも重要だ。「このフェードはどう再現するか」、「プリントでどこまで空気感を出せるか」という我々の投げかけに対して、「だったらこういう方法があります」と一つ一つを丁寧に、且つ精緻な部分まで応えてもらい、実践して頂くことに醍醐味が詰まっている。こうしたキャッチボールを何度も繰り返すことで、単なる復刻に終始することはなく、“今作る意味のある一着”へと仕上げていく。

今回のコラボレーションでは、そのプロセスを蒔田氏にも実際に体感してもらうため二人で工場へ足を運
んだ。前回のデニム工場に続き、今回も物作りの現場を共有することで、どんな人たちがどんな工程でこ
のシャツを作っているのかを肌で感じてもらうことが目的だ。こうした現場で得たすべてのリアルを、本
プロダクトには落とし込んである。机上では正確にできない判断、職人の手の動き、経験値からくる微調
整。こういった一つ一つの積み重ねが、一枚のシャツに説得力を与え、奥行きを生む。

今回のチェックシャツは、70sのプリントチェックシャツという背景を持ちながら、現代の技術で微細な
箇所まで再構築した一着だ。デイリーに着るための軽さ、着始めからヴィンテージの様なムードを纏った
独特のフェード感、そして気がつけば自然と手が伸びてしまうバランス感とシルエットの良さ。外面的な
派手さではなく、日常の暮らしに溶け込む力強さ。これこそが、このシャツの本質だと思う。
BerBerJin × Subculture 第四弾。ディレクター二人の視点と現場の技術が交差して誕生したプリントチェックシャツ。過去を掘り下げ、現場の力信じ、現代の技術で仕上げていく。この1着には、これらすべての要素が細部に至るまで詰めこまれている。

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アメリカ西海岸のサブカルチャーをデザイナーの観点からアイテムに反映させている。

特に【質】【着心地】に拘りヴィンテージにアレンジを加えたアイテムを展開している。

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